大学生活満喫へのコロナの影響

おはなし

どのくらい生活に変化があった?

私は、高校生まで、部活や習い事など、それなりに忙しい生活を送っていました

特に高校生の時は通学時間が長かったので、家にいる時間はほとんどなく

遊びに出かけるのは年に数回という生活をしていたこともあって

これといった趣味や、興味があるものもありませんでした

興味を持ったとしてもそれにかける時間がないため、興味を持たないようにしていたのかもしれません

 

大学生になったら時間の余裕も少しはできるだろうと思っていましたが、講義は割とぎっしり入っていて、そこまで余裕は生まれませんでした

ただ、大学生になってすぐに始めた塾講師のアルバイトは楽しくて、楽しみながらお給料も貰えるなんて最高だと感じていました

用事がない日は塾で働くという生活にかわり、勉強とも上手く両立しながらの生活を送っていました

が、逆に言うと、これまた大学・塾と家との往復の日々でした

楽しかったので何も苦ではありませんでした

 

ここまで読んでなんとなく気がついている人もいるかもしれませんが

私は新型コロナウイルス流行前から不要不急の外出自粛生活を勝手に送っていました(引きこもりとかいうことではありませんよwww)

そのこともあり

緊急事態宣言などで大学の講義がオンラインになったり、変則的な時間割になったり、アルバイト先の塾が休校になったりしましたがストレスは感じることなく過ごせていました

 

外出自粛による良い影響

新型コロナウイルス流行による自粛期間は、私に良い影響を与えました

どんな影響かというと

時間的な余裕が生まれたことで、今まで手をつけられなかったことに興味を持ち始めたことです

「ブログ」もその一つで

  • 塾講師の経験で得た知識や、感じたことを遠い存在の人にも伝えてみたい
  • ブログに載せる写真や書く言葉を考えながら外出することで、視野を広く持って新たな発見をしてみたい
  • webページ作成というスキルを身につけてみたい
  • 文章力を上げて、人に伝わりやすい表現などを身につけたい

こんなことを考えた時に、ブログという媒体が良いなと思いました

 

今までの私であれば、「ブログの始め方なんて何も知らないし、調べながらやるには時間もかかる。多少のお金もかかるし、続けられる自信もないな〜」と考えて諦めていたでしょう

でも、時間の余裕が生まれたことで、「ダメでも経験だからやってみよう!」という気持ちが生まれ

やり始めると、どんどん自分好みに作り上げていける楽しさや、自分の考えを文字に起こして整理できるスッキリ感にハマってしまいました

そして「やり始めてみれば案外できる」という自信がついたことでどんどんチャレンジしてみたことが増えました

自分にとってはかなり大きな変化で、成長だなと感じています

 

外出自粛による悪い影響

悪い影響は、友達と出かけるということをしなくなったということです

もともと「友達とお出かけをする」機会は周囲の友達と比べれば少ない方でした

外出自粛の影響でさらにその機会は減少し、コニュニケーションの機械が減少したように感じます

 

友達と直接会ってのコミュニケーションが少なくなったので、SNSでの情報収集が多くなってしまい

必要としていない情報まで入ってきてしまっているなあと感じます

SNSは新しい発見が多くできて楽しいなと思いますが、同時に一気にたくさんの情報が入ってくるため

疲れてしまうこともあります

外出自粛が始まって以降、オンライン飲み会というものも流行りましたが、顔を見合わせて話すってすごく大切なことなんでしょうね

 

こんな感じで自分の生活を分析することも今まではなかったので

実際に言葉にして、書いてみると面白いなと感じています

 

まとまりのない文章でしたが、今回はこのへんで〜〜

 

自分の興味が全てじゃないもっと広い世界を見よう

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